2015.12.27

26日、27日と全日本フットサル選手権東海大会が行われた。

gangをメインに観戦し、可能な限りの試合を見た感想を述べたいと思います。

まずは先週の東海リーグからの話をすると、オーシャンズサテライトの攻守における完成度は同じカテゴリーでも上位クラスのチームでしか対抗することは困難であり、彼ら相手に勝利を掴む事は非常に低い可能性を戦わざるを得ないと感じた。

オーシャンズサテライトの選手に話を聞くと、その強さを垣間みることができた。

とにかく練習では自分たちで声を掛け合って、攻撃時に「我慢、我慢」と声を掛け合い、選手個々の戦い方に関しても情報共有している。

他の東海リーグのチームとの違いは、【オーシャンズトップチームの練習に参加出来る】ということだと思う。

同カテゴリーのチームに対し、盤石の結果を残す彼らが、トップチームには歯が立たないということ。当然と言えば当然だが、それでもトップに触れることが出来れば、地域リーグのチーム相手には何も臆することなく、【慌てることなく】試合を展開できるはずであると感じた。

【慌てることなく】という部分を強調したのは、東海リーグにおいて、しっかり相手を見て攻撃を展開できる、我慢して攻撃を仕掛けられるチームが非常に少ないことから強調した。

先週の東海リーグにおいて、磐田vsNASPA戦は見る事が出来なかったので、何とも言えないが、上記の事が出来るのは【オーシャンズサテライト】と【gang】のみと感じている。

とりわけオーシャンズサテライトは凄さを感じる。

ただ、gangのアイソレーションからの決定力や展開力は他の凌駕する。

それを支えているのは、やはり木村雄一さんであることは間違いないが、それを支える日下敬夫の成長と、大谷純一さんの決定力。

大谷さんに関してはgang時代に何度か対戦したが、「それが入るのかよ!」と言いたくなるようなシュートを決める決定力の高さ。

雄一君、敬夫のプレーエリアの拡大は森さんが抜けた穴をしっかり埋められている。とりわけ、敬夫に関しては同時期にgangに加入し一緒にプレーすることも多く、彼を良く見てきたがここまでオールラウンダーになることは予想もしていなかった。

けっこう前にこのブログ内で書いたけど、【本当に強い物は変化に対応できるもの」と書いたとおり、敬夫は要求されることが増えることに対し、寡黙に取り組み成長することができる。

彼のようなプレイヤーがもっと評価されるべきと思う。

評価というのは【東海オールスター】。寄せ集めで彼のようなオールラウンダーの重要性は自分が監督をさせてもらった時に最も必要な選手だから。

そういった選手が東海リーグにおいては結構少ない。

もちろん得意なポジションはあるが、不得意なポジションでのプレーの質との差が著しく激しい。

その差が最もないのがオーシャンズサテライトだと思う。正直、練習量も違うけど、ここ数年ほとんど顔ぶれが変わらない東海リーグにおいて、そんな成長を他のチームの選手も見せてもいいと思うのだが、なかなか見られない。

年齢や結果を求める事で、新しいことに取り組むことへ足踏みをしてしまう気持ちは分からなくないが、でも行わないと東海のLevelは上がらないし、オーシャンズサテライトとの差は広がる一方。

各選手はもっと多くの知識を得て、そこから試合展開や状況、これまで経緯や経験から決断ができるようにならないといけない。

自分の場合で言うと、ROBOGATOの時もgangの時も移動時間に往復で2時間〜3時間程度かけて練習に通っていた。

この時間を決して無駄にしないように、いつもフットサルのことを考えていた。

今まで書いた通り、かなり偉そうなことを言う割には自分の実力が伴ってしないことは自覚しているが、ただそんな自分でも東海リーグでは戦えていた。

フィジカルや1on1でのドリブルの能力は持っていてうれしい能力だが、それだけでは戦えない。

重要なことは考えられる事。それは様々な知識を得ている事が条件になる。

もっと僕らは多くの事を学ばなければならない。まだそれに気付いていない、気付いているのに踏み出せない、そんなことでは一生変わる事はできない。

U-23の三重県選抜をきっかけに多くのチームから声をかえてもらえることが本当にうれしい。その期待に答えられるようもっともっと勉強しなければ・・・

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2015.12.20

家族の了解を得て、ゆっくり観戦ができる時間ができたので東海リーグを観戦に行きました。

また偉そうに!と言われそうですが、個人の感想を伝えられる場だからおもいきって書こうと思います。

上位vs上位は見所のある試合展開で、双方が調子が良かったとは言えない内容だったと思うけど、それでも最低限のプレーに関するクオリティーは高かったんじゃないかなと感じた。

上位vs下位の試合では拮抗した内容だけど、リーグ終盤における順位が結果を物語ったんじゃないかと感じた。

中位vs中位では、どっちに結果が転んでもおかしくない場面で、試合内容や展開はそれほどの内容でありながら、決めるべき選手が決めれるかどうかが勝敗を分けたんじゃないかな。

下位vs下位に関しては内容に関してはひどい状況だなと感じた。チームとして同じミスを何度も繰り返してしまう。一度、二度も失敗していることを平気で何度も繰り返してしまう。監督や選手含めて、「うまくいくためには・・・?」という疑問が生まれないのか?他の方法を模索しないのか?と思わせるほどの内容だった。

ただ、結果が出ているのも納得するほど、オーシャンズサテライトは凄いなと思った。撫子の前半の勢いや雰囲気は「もしかしたら・・・」と思わせる内容で、試合自体も熱を帯び始め、年齢が若いオーシャンズサテは歯車が狂ってくるかな?と思ったけど、後半はしっかり冷静さを保ち続け、ちゃんと結果を残した。

Fと戦うイメージを持つくらいで戦うと、もっと善戦できるのかなと感じた。

引退することが広まってから、初めて東海リーグの場に行ったけど、多くの人に声をかけてもらえた。同じカテゴリーの選手やスタッフ、審判、アグレミーナの選手にも自分の今後に関して気にかけてもらえたのは本当に嬉しかった。

派手さのない自分のプレーにもそれなりの評価をしてもらえているのかなと感じた。

指導者をすることの難しさは、プレーイングマネージャーよりかは楽かな・・・なんて思っていた時期もあるけど、指導者に専念できるだけに選手の要求に応えられる監督でいることの難しさを痛感。

U-23三重県選抜の監督をしているけど、他からもいくつか指導者としての声をかけてもらえて非常に嬉しい限りだけど、自分がしっかり指導者を行える自信がつくまではまずは自分磨きに時間をかけようかと思う。

中途半端は最も良くなく、役割に対ししっかり取り組める環境構築しないといけない。

まだまだ駆け出し、少しずつ×2と自分に言い聞かせて成長していきたい。

2015.12.6

11月23日、12月6日とU23の三重県フットサル選抜の選考会を行った。

そこには自分を全く知らない選手ばかりで、選抜のトップチームを指揮した時とは勝手が違い、自分の表現方法や言葉の遣い方が通用せず、参加した選手を混乱に招く結果になってしまった。

ただ、個々の選手の理解度が高く、非常に助けられた。

分からないことを選手同士で話し合う場面もあり、少しずつではあるがチームになりつつあるんじゃないかなと感じている。

「考える」「状況を見る」「決断する」

これを重要視して練習を考え、選手に要求することは難しく、監督とは改めて難しいのだと痛感したが、これは自分が成長する上で大事なことであり、徐々にとなってしまうが身につけなければならない能力だと痛感させられた。

シュートへの形、数的有利な状況での攻め、不利な守り、簡単に追い込まれないランニングやボール回し、をメインに練習を組み立て、単純な紅白戦ではなく、攻守の切り替え時に状況(自分がしなければならないこと、チームが向かわなければならない方向)を把握させるようなゲーム。

今日の選考会では、前回よりは思い切った決断をする選手を増えてきたが、慣れてくると把握しなければならないことや狙いを忘れてプレーする選手もまだまだいた。

でも、ちょっとずつ、徐々に徐々にと自分に言い聞かせて、彼らに知識と「考えるフットサル」の楽しさを知ってほしい。

自分の考えにどれほどの選手が共感してくれるかは不明であり、理解してもらえない可能性も十分にあるけど、そこが自分の能力になってくるはず。

彼ら同様に自分もちょっとずつ成長し、時間を共有していきたいなと考えている。