題名に書いた事って、表裏一体。だと思いました。
思いましたではなく、ひしひしと感じています。
いろいろな取り組みを中心となって行動していると、当然、先の事もある程度予測したり、目標を考える。
もちろんポジティブな事を考えたいけど、ちゃんと現実というか、ネガティブな事も考えておかなければならない。
「本当にこの方向性は合っているのか?」なんて葛藤と戦っています。
とにかく、合っているって信じています。
自分を信じれない人間が、人に信じてもらえるとは思えないので。
Fリーガーと違って、毎日チーム練習が出来るわけではないし、練習時間もそんなに多くない。
せめて、同じ環境の地域リーグのチームに勝つには、充実した練習を行うしかない。
一石二鳥ってわけにはなかなかいかないけれど、やっぱりあきらめきれない。
勝つためにはなにをすべきかがわかっているなら、やはり労を惜しんでも取り組むべきだと思う。
改めて、監督、特にプレーイングマネージメントの過酷さに気付かされた。
いろんな難しい事を考えず、率直なというか、自由な方がいいに決まっている。
でも、自由って、好き勝手にやるってこととは違う。
「攻めは自由です」なんて言ってるチームの試合を見るけど、戦術を知っている人からすれば、「それは自由じゃなくて、ただ知識がないだけでしょ」と見える。
考え方次第だけど、いろんな戦術を知っていて、そこから自由にってのが、僕は自由って事だと思う。
正直、いろんな決め事があるけど、1番大事なのは「臨機応変」
「結局、自由かよ!」って感じかもしれませんが、臨機応変ってのは、いろんな知識があってというのが前提です。
この変化に対応することができるってことが、1番必要な技術と思ってます。
技術と書いたのは基本とは意味が違うから。
そういう面では、GANGはクオリティーの高い選手が集まっているなと、移籍当初に感じた事を、再確認しました。
吸収が早い選手が多い。
意識を高く取り組めば、今年はすごい気がする。
とにかく、あらゆる事を信じて邁進しよう!